希少百花蜜

 

日本ミツバチが吉備の野山の花々から集めた蜜
生きた乳酸菌や酵素がそのまま入っている
希少 百花蜜

 

野生種の日本ミツバチは飼育が非常に難しく、生息地環境も限られ行動範囲も狭い
ためごく僅かな量しか採取できない大変貴重なハチミツです。
四季折々に咲く花々の蜜を集めてくることから百花蜜と呼ばれ、甘いだけでなく、
やわらかく、コクもあり、花の蜜を味わっているような日本古来の純粋和蜜です。
加熱処理を行わないので、ミツバチの酵素が生きたまま入っています。

 

 

実際に使っている巣箱の構造

 

海、山、河の自然に恵まれる「晴れの国」といわれる岡山県 吉備中央町。
自然の山間に生息する野生の日本ミツバチを伝統的な養蜂箱で自然養蜂しています。
理由としては、野生種であるミツバチの生態に合わせて、ミツバチにストレスを
与えないようにできる巣箱を使い、自然そのままの環境で天然の成分をたっぷり
含んだハチミツを採蜜しております。

 

非加熱完熟ハチミツのこだわり

 

このハチミツは、完熟状態まで待った 非加熱 のはちみつです。
ハチミツの採れる時季(花の種類)により異なりますが、日本ミツバチのハチミツは
ミネラル、アミノ酸、酵素などが80〜150種以上含まれています。
さらに、ミツバチの体内に生息する「アステロイデス菌とインジカム菌」と言う
2種類の乳酸菌類がハチミツを作り上げます。
この生きたハチミツは、ビン詰めにしてもこれらを生きたまま含みます。
そのため、三穂の郷のハチミツは、ハチミツに入っている生きた菌や酵素をその
まま提供できるように、昔ながらの採蜜方法にこだわり、さらに採蜜後も全く人の
手を加えて無い天然の 完熟非加熱蜂蜜 です。
尚、ハチミツは気温が低くなると白く結晶し始めますが、品質には問題はござい
ません。また、表面の小さい泡は、非加熱のため出てきたハチミツの酵素ですので、
安心してお召し上がりいただけます。

梅の花に日本みつばちが寄ってきました。受粉を手助けしてくれています。
また、日本みつばちが集めたハチミツも貴重なものです。
三穂の郷農園では、日本みつばちも、養蜂しており、その貴重なハチミツも、商品化しています。

 

 


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